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鈴木 澄美(すずき すみよし) |
居住市町 |
富士市 |
専門・得意分野 |
・自然観察
・森林環境教育 |
推進員となった期間 |
2004年6月〜 |
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温暖化防止対策は国民みんなで取り組むべき、大きな課題です。一番取り組みが遅れているのは、一般市民の意識啓発と実践活動ではないでしょうか。一般家庭からは二酸化炭素の排出量も全体の1/4をしめるといわれ、対策が急務です。市民活動を通して身近な温暖化対策をみんなで考え実践していきたいです。 |
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@ 環境NPOにおいて、「身近な自然」(湧水、森林環境保全)を考え守る活動湧水探検隊(一般市民向け自然観察会)、湧水
マップ(湧水源の確認、湧水と住民生活との関わり等の調査)づくり森林での市民を巻き込んだ、植林、下草狩り、間伐、
制水工づくり等の保全活動シンポジウムの主催または支援、コーディネター、パネラー、講演(学校、地域、市民団体、企業
等)
A 学校ビオトープづくり学校(教員、児童)、地域、ビオトープ研究者らと共働で、小学校内のビオトープづくりを実施。全体の
コーディネート、調査、制作に携わる。 |
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@ 市民向け啓発活動の調査研究市民向けの情報発信は、「身近に」「解りやすく」「より実践的」が基本です。そのためには
自から発信しやすい情報を集め、プレゼンテーションの工夫も必要かと思います。
A 講演・勉強会の講師対象は、学校、地域、市民グループ、企業に及ぶ。企業は企業活動の他に、従業員の市民としての
温暖化防止活動へ取り組みも求められています。
B 行政や温暖化防止活動推進センターおよび推進員間の情報交換推進員として必要な最新情報を関係機関から得ることは
重要です。また地区協議会の立ち上げなどを目指し、産官民の交流や調整役をさせていただきました。 |
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