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飯田 房之助(いいだ ふさのすけ) |
居住市町 |
静岡市清水区 |
専門・得意分野 |
*地球環境/資源問題啓蒙と対策
*国際理解/社会環境問題の啓蒙
*上記内容の出前講師と科学実験
*省エネプロセス/設備の設計
*エネルギー管理/改善の指導 |
推進員となった期間 |
2007年9月〜 |
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*目標:3E=[人類はじめ地球上の生物が共存(Co-Existence)していくため、各人がエネルギー(Energy)の積極的な使用削
減・再生・開発に努め、地球環境(Environment)の回復に責任意識を持つこと]の実現のため、今後10年間で新たに
1万人と語らい実行して行く。
*抱負:周囲に惑わされず自らの価値観で勇気を持って正しい行動が出来る人間を育てる。 |
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1)国内のエネルギー多消費工場設備の省エネプロセスの設計と熱効率向上への設備改善
2)国内生産工場からの産業廃棄物有効利用による製品開発
3)国内生産工場の排ガス処理設備の改善と高効率運転方法の開発
4)海外生産工場の設計・建設・運転に携わる中で、各段階での環境保全(立地環境、大気・水質、廃棄物処理、利用終了地
の復土・緑地化等)・・・ブラジル、スペイン他
5)JICA(国際協力機構)よりシニア海外ボランティアとしてアルゼンチン国立工業技術院エネルギーセンターに派遣され省エネ
ルギー技術の指導やごみ処理設備導入等の支援
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1)県内の小・中・高等学校や地域の会議場・交流館等で、学生・父兄・高齢者(教養講座)に、地球の自然環境(歴史・包容
力・生態系・温暖化)と社会環境(人口・食糧・水・資源エネルギー等)の概要と問題点についてお話した後、世界中の貧し
い人々の厳しい生活の現状を紹介して『地球人として何をなすべきか自分で考え行動に移すことの大切さ』を問い掛け、話
し合う中で一人ひとりに自分のなすべき行動を考え具体化してもらっている
2)水・エネルギー・温暖化問題を主体にイベント会場などで科学実験を行い体験してもらう
3)講演会、研修会、教養講座等でのお話しやイベントでの演示体験など形態も色々で、対応人数も会場当り10〜300名とまち
まちであるが2009年8月までの2年間の活動内容は
開催回数:17回、参加人数:約1680名(内400余名から意見・メール・感想文受領) |
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