静岡県地球温暖化防止活動推進員の活動紹介
彦山 学(ひこやま まなぶ) 彦山 学(ひこやま まなぶ)
居住市町 静岡市清水区
専門・得意分野 廃食油のBDF化、リユース
食糧問題
グリーンエネルギー研究
推進員となった期間 2007年9月〜
私の目標・抱負
 体力づくりと学ぶことを忘れないこと
これまで取り組んできた環境保全活動
清水区の全自治会を説得して廃食油の完全回収→BDF化を目指す。
清水区の全過程の電気使用量5%削減を啓発したい。
清水区の家庭にソーラーパネル設置促進、自動車から自転車の利用の勧め。
推進員としての活動
 「さつき会」を主催して、リユース会・廃食油セッケン作り、廃食油回収→BDF化、国土交通省と契約してバイパス側道植栽帯管理、静岡市と契約して市道サポーター、地域の環境美化は継続致します。地球温暖化防止を考える会(清水区地域協議会)会員、静岡市地球温暖化防止対策地域協議会会員、NPOグリーンエネルギー静岡会員、静岡県環境学習指導員なども継続致します。
 廃食油回収については自治会に協働提案して、八坂北自治会では20年より実施しているが、清水区全体を対象に広げたい。節電・節ガス・節水についても協働で進めたいと提案したが、管理が出来ないと拒否された。節電はCO2削減効果が高いので啓発を進めたい。焼却紙類の内から、リサイクル出来る雑紙分別の啓発も行う予定です。又、ソーラーパネルの設置の勧め、省エネカー・省電力家電の勧め、生ゴミの堆肥化などテーマは身の回りに一杯あります。
 研究中のテーマは、食糧問題、バイオファイナリー社会、ソーラーパネルとスマートグリッド、燃料電池、最新バッテリー、LED、EL、及び希少金属と産出国、グリーンパークなどです。
 小生は、日本の中期目標90年比25%削減の公約は、世界の40%以上を排出しているアメリカ・中国・インドに削減公約をせまることとなり、後進国も横を向いてはいられなくなると思います。日本政府は国内でも温室効果ガス削減の啓蒙活動に全力を挙げて取り組むものと期待しています。

チーム・マイナス6% 静岡県地球温暖化防止活動推進センター

静岡県地球温暖化防止活動推進センター
〒420-0033 静岡市葵区昭和町6-3ダイエービル3F
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電話 054-271-8806 / Fax 054-254-7052 
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