12月12日(日)「未来につながるライフスタイルをレポート!~でんきとクルマからの脱炭素社会のつくりかた~」事業に参加する学生インタビュアーが集まり、企画ワークショップを行いました!
この事業では、2050年までの脱炭素社会実現に向け、とくに家庭からのCO₂排出量の約7割を占める電気とガソリン(車)に焦点をあて、学生の皆さんに「でんきとクルマからの脱炭素社会のつくり方」を取材をしていただきます。
具体的には、県内の学生の皆さんがインタビュアーとなり、気候変動やインタビュー方法について学ぶワークショップを経て、企業や自治体、地域のキーマンなど様々なステークホルダーへインタビューを行い、ウェブコンテンツにまとめ、公開・拡散します。
<事業イメージ>
~ワークショップの様子~
- 気候変動の最新情報をインプット
【動画】「20分でわかる!じゃあ、どうしたらいいの?地球温暖化のリアル」
(国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長 江守 正多氏)を視聴しました。 - 昼食
静岡市に店舗を構えるRun-ch onの環境配慮のお弁当
Run-ch on代表の青木様より、地産地消の食材や、容器など、お弁当につまった環境配慮ポイントを伺いました。(プルドチキン弁当)
- 企画ワークショップ
インタビュー先に聞きたいことをまとめるワークショップを行いました。 - 【講座】感動インタビュー 株式会社舎鐘 堺 瞳 様
元アナウンサーの堺様より、相手のお話を引き出す良いインタビューのポイントを学び、参加者同士でインタビュアー役とインタビュー先企業役に分かれたロールプレイングも行いました。
実際のインタビューの実施に向け、ワークショップでまとめた質問事項をさらに練り上げて準備を進めていきます。