７月２４日（月）、富士宮市立富丘小学校でセレモニーが開催され、１２６人のエコリーダーが誕生しました。これからの活躍が楽しみです。
５年１組、５年２組、５年４組からメッセージをもらったので紹介します。
富士宮市立富丘小学校 ５年１組
キックオフイベントの時に地球温暖化のおそろしさを感じました。少しでも二酸化炭素の排出を減らそうとエコ生活大作戦を実行に移してみたら、思った以上に減らせてうれしかったです。多くの人に二酸化炭素を減らそうという思いをもってもらえたら、地球温暖化を防ぐことができると感じました。まず、全校のみんなに給食の残食を減らそうと呼びかけました。もっと多くの人たちと協力して地球を守っていきたいと思います。
富士宮市立富丘小学校 ５年２組
アースキッズの活動を通して、自分たちがエコを意識しないで生活すると地球温暖化が進んでしまうということがわかりました。その後、学校での水道や電気、ゴミの無駄を調べてみると多くの無駄がありました。自分たちがエコリーダーとしてエコ生活の輪をもっと広げていきたいです。この小さなエコがたくさん集まって大きなエコになることを願っています。
富士宮市立富丘小学校 ５年４組
アースキッズチャレンジにとりくんで、私達はいろんなことを学びました。１つ目は、私達が２時間くらいテレビを見るだけで自転車を２時間こいでもみれないくらいで、少しこいだだけでも私達は疲れてしまい、電気をつくるのは大変で、すごいと思いました。２つ目は、少しのことで「ムダ」をしてしまい、少しのことで「エコ」ができることです。２週間やった結果、１週間はふつうで、２週間目はエコをやったらとても「ムダ」がたくさん見つかりビックリしました。
エコリーダー認定証授与の様子です。代表児童への授与と、全員に授与する様子です。
