もっと知ろう「地層処分」静岡県地球温暖化防止活動推進センター

2020年度の活動

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・1924年4月　誠心高等女学校として開校
・1998年4月　浜松開誠館中学校・高等学校として一新開校

◆「浜松開誠館高校」は、浜松市にある私立の中・高一貫校。
◆同校では、SDGsにいち早く取り組み、2019年には、生徒による「気候マーチ」を実施、また、2020年８月には小泉環境大臣とオンライン意見交換会を行うなど、様々な活動に積極的に取り組んでいる。

実施日：2020年10月29日（木）13時25分～
場　所：浜松開誠館高等学校（静岡県浜松市）
演　題：『高レベル放射性廃棄物の地層処分技術』
講　師：国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
　　　　核燃料・バックエンド研究開発部門
　　　　人形峠環境技術センター　人形峠UF6対策推進室　　
　　　　島田　顕臣　氏
参加者：30名（高校2年生）

※浜松開誠館高校は、SDGsにいち早く取り組み、地球温暖化防止のための活動にも積極的に取り組んでいる学校です。こうしたことから、地層処分の勉強会開催を提案したところ、快く承諾いただき、今回、高校2年生を対象とした講演会（勉強会）を実施することができました。
※テーマは『高レベル放射性廃棄物の地層処分技術』、講師は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の島田顕臣氏にお願いし、地層処分についてわかりやすく説明いただきました。
※約２時間の授業でしたが、生徒の皆さんは積極的に取り組んでくれました。途中の休憩時間では、何人かの生徒がレジュメを片
手に話し合う光景も見られ、意識の高さをうかがうことができました。

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