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こちらのページでは、小学校高学年を対象とした地球温暖化防止についてご案内します
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「アース・キッズチャレンジ」は、子どもたちがリーダーとなって家庭で地球温暖化防止に取り組むプログラムです。小学校高学年が対象で、社会科や総合的な学習の時間などと関連づけた内容になっています。
自治体、小学校及び当センターが連携・協力し、企業や地域のサポートも得て実施しています。
子どもたちは、ワークブックを使った家庭での取り組みと、学校での体験学習等を通して、地球温暖化について学び、自分たちにできることを考え実践していきます。
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◎ねらい
子どもたちはアース・キッズチャレンジを通して家庭での二酸化炭素排出量の削減や、エコ生活に挑戦し
ます。それにより、地球温暖化をはじめとする様々な環境問題の解決のために自ら課題を見つけ、主体的
に解決できるようになることをねらいとしています。さらに、この取り組みをきっかけに、社会問題や国
際情勢に対しても自分たちにできることがたくさんあることに気づいてほしいと考えています。
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◎特徴
・プログラムにESDの視点を取り入れることにより、学習指導要領に定められた「持続可能な社会の創
り手」の育成のための学びを提供します。
・学校での体験学習や家庭での実践活動を通して、自ら課題に気づき、行動する力を身につけます。
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◎プログラムの種類
2003〜2020年度まで「アース・キッズチャレンジ」として実施していましたが、2021年度からは従来
までのプログラムを「アース・キッズチャレンジレギュラー」と名称を変更し、新しく「アース・
キッズチャレンジライト」を新設しました。
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アース・キッズチャレンジレギュラーとは
ワークブックを使った「家庭での取り組み」と学校で行う「キックオフイベント」「セレモニー」で構成されています。学校で体験学習と事後学習を行うことで学びが深まり、継続的な取り組みにつなげることができます。
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アース・キッズチャレンジは2003年度から始まり、2023年度までに約1,400校、約85,000人の子どもたちをエコリーダーとして認定しました。
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☆2003年度~2023年度の実施校はコチラ
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