こちらのページでは、農山漁村活性化事業、おひさまうなぎFS調査事業、茶畑ソーラーFS調査事業、 木質バイオマス普及推進事業の4事業を紹介します。
静岡県内において、地域活性化のための再生可能エネルギー導入の可能性を調査します。 本事業では、以下の内容を中心に事業を実施します。 ○河川流域等での小水力発電事業の可能性調査 ○木質バイオマス利用の可能性調査 ○先進事例の調査・研究 ○法令・制度、発電技術等の小水力発電事業に関する知識修得 ○事業構想の作成、事業計画の策定 等
現在、養鰻には温室ハウスが使用され、重油ボイラーで約30度に加温された温水でうなぎが養殖されています。 今回、未使用となっている温室ハウスの上に太陽光発電システム、太陽熱温水器を設置することで、再生可能エネルギーの活用と経費の削減及び養殖されたうなぎの高付加価値化と地域活性化を図るべく、調査研究事業を行います。 本事業では、以下の内容を中心に事業を実施します。 ○養鰻場における遊休スペースを活用した太陽光発電に関する調査 ○太陽熱温水器による養鰻場の加温に関する調査 等
煎茶の栽培が大半を占める静岡の茶産業は、需要の低迷で厳しい状況が続いています。一方、抹茶などの高付加価値な茶製品は海外でも人気を博しており、その栽培には遮光調整が重要なポイントになります。静岡の茶産業を元気にするための一つの方策として、太陽光発電の売電収入のみならず、太陽光パネルを遮光設備として活用した抹茶用茶葉の栽培について調査研究します。 本事業では、以下の内容を中心に事業を実施します。 ○茶畑ソーラー設備の研究・開発 ○茶畑ソーラーにおける抹茶の最適な栽培手法の調査・研究 等
木質ペレットを燃料とした木質ペレットストーブの普及を推進しています。 電気やガスを使った暖房からは、二酸化炭素が排出されています。それをカーボンオフセット製品※である木質ペレットを使った暖房に転換することで、二酸化炭素の排出量を削減することを目的としています。 ※木質ペレットを燃焼させると二酸化炭素を排出しますが、原料である木材は成長する際に二酸化炭素を吸収・固定するため、大気中の二酸化炭素の増減にはほとんど影響を与えません。
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