9/6 アースキッズ事業 沼津市立原小学校セレモニー

沼津市立原小学校でセレモニーが行われ、120人のエコリーダーが誕生しました。子どもたちからPRメッセージが寄せられましたので紹介します。

◆沼津市立原小学校5年1組 30人
5年1組は、地球温暖化を防止するため、まず、正確に、忘れずに調査することに心がけました。次に、調査してから、どこが悪かったのかを考え、なるべく、エコ生活ができるようにしました。これからは、エコリーダーとして責任を持ち、夏はエアコン、冬はだんぼうなどを使う量をひかえて、生活します。

◆沼津市立原小学校5年2組 30人
5年2組は最初、地球温暖化を止めるのは、とてもかんたんだと思ってました。でも一週間エコ生活をしてもCO2をあまり減らすことが、できませんでした。地球温暖化を止めるにはクラスや原小だけでなく、日本全体、世界中がエコ生活をしないと、かんたんには止められないということが分りました。これからも、エコ生活を続けていきたいです。

◆沼津市立原小学校5年3組 30人
電気やガスのメーター調べを行ってみると、二酸化炭素をたくさん出していて、地球温暖化につながっていることが分りました。動物や植物にもえいきょうをあたえているので、電気ガスなどを使う時に気をつけていきたいです。また、世界中の人たちが電気やガスを大切にしていけば地球温暖化をおさえることができます。平和なくらしのためにアースキッズが終わっても、エコ生活をつづけていきたいと思いました。

◆沼津市立原小学校5年4組 30人
アースキッズチャレンジを通して、電気やガスなどエネルギーのむだ使いに気づきました。地球温暖化を防ぐために、自分たちが生活の中でできることを心がけたいです。電気をこまめに消したり、むやみに冷暖房器具を使うことをやめます。また、お風呂に入る時や歯みがきをする時に、水を出しっぱなしにしないことを気をつけます。小さな心がけが環境を守ることにつながるので、意識して生活したいです。

20170906kids

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