★ハウス栽培ものより旬の露地栽培もの、遠くの食材より近くの食材を選びましょう。
◎ハウスものは、暖房等のためにエネルギーをたくさん使っています。
その土地で作ることのできる、また時期のあった食材を選びたいですね。
旬の食材は、おいしくて安いだけでなく、栄養もいっぱい!
◎海外など遠くでつくられたものは、飛行機や船、トラックなどを使って運ばれます。
ガソリンなどのエネルギーをたくさん使っているので、やはり地元産がオススメ!
◎もちろん、おいしいものを食べるときは、マイ箸・マイカップ・マイボトル利用!
※右の表は、「どの国がどれだけエネルギーをつかって食材を運んでいるか」
をあらわしています。一番左が日本。世界一フードマイレージが高いということ。
フードマイレージは、輸入された食材の重さ×輸送距離で表します。
(左から、日本・韓国・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ)
エネルギーも使うし、輸入食材に頼り切っていると不安です。
※ 画像データ)JCCCAホームページより
※ 出展)農林水産政策研究第5号「食料の総輸入量・距離
(フード・マイレージ )とその環境に及ぼす負荷に関する考察」中田哲也
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